整体をはじめたきっかけ
長男を出産した後、腰痛に苦しみ、隣に住んでいた整体師の先生に治してもらい、息子の夜泣きも治してもらいました。
その先生は80歳を過ぎた女性の先生で、手に職とはこれだ!と思い、整体の事を色々教えてもらいました。
三重県に引っ越し、リラクゼーションで働きながら、整体院に勤務。
鍼灸師でもあり整体師の髙柳幸志先生に整体を教えて頂きました。
当時の私は、ボキボキしないのは整体では無い!と、アジャスト(ボキボキする事)を目的に施術していました。するのもされるのも好きでした。
髙柳先生はアジャストの腕がすごい先生。
なかなか不器用な私に毎日丁寧に教えて下さいました。
ところが、私の身体はアジャストされる事には合っていませんでした(^_^;)
ボキっとするのは楽しいのだけど…色々事故も聞くし、家族にずっとしたくない…。
このままでいいのかな?と考える日が続きました。
松阪市の整体カスタムケアの先生の施術を受けて、技術・知識がすごく、整体もボキボキしないのに、結果がでる事に驚き、その先生の出身校を紹介してもらいました。
それが、日本整体療術専門学院です。
整体で働く日数を減らし、学院の勉強をがんばりました。
仕事や育児をしながらの通学や勉強は大変でしたが、無事日本整体師連盟会員に認定されました。
初めての人でも安心して受けられ、楽になる整体を心がけています。
三重にいる間に色々吸収しようと、NPO法人伝統食研究会で食養・漢方の勉強をして、講師と食改善講師の資格を取得しました。
病気の元は食事からです。食事のアドバイスや講座もしますので、興味のある方は聞いて下さい(^-^)
また、さとう式リンパケアの初級講座と上級講座、筋ゆる講座、Noriko式ウォーキングを受講し、小顔、ウエストダウン、バストアップ、ヒップアップ、足痩せ等、勉強しました。
名古屋までトコちゃんベルトの講習を受けに行ったり、兵庫のり楽ミントの杉江先生のTDEの講座を受けに行ったり、四日市のあかり整体の由紀子先生のレイキの講座を受け、サードディグリーまで持っています。
身体が楽になる事で、家事も育児も楽になります。
はぐくみ治療院 髙柳幸志先生 (写真はころとり整体の時のです)
日本整体療術専門学院学院長
日本整体師連盟 ガバナー 澤井先生
NPO法人 伝統食研究会 鎌谷先生