夏休みが終わりました。娘の宿題の丸付けをしていなくて、親の私が31日に泣きました😅

次男が部活のキャプテンになったようです。クラブチームの時もキャプテンだったのもあるし、キャラクター的にも大丈夫だろうなと思うのですが、次男はまぁまぁなシャイボーイ。。目立ちたくはないタイプ。
なので、キャプテンが決まったとき、本人は先生に、「キャプテンはしても良いけど、全校生徒の前で発表とかの話すのはしたくないです」と伝えたらしい😓
先生もそれは他の部員に任せて良いとのことでした。
おーーーーい、そこしないのかーーーい😅
大人になってから大勢の前で話すこともあるだろうから、練習にもなるんじゃない?と以前話したこともあったのですが、本人、やりたくないものはやりたくない。
先生にその条件話せるぐらいなら、全校生徒の前大丈夫やろーーとも思うのですけどね。
昭和な私はね、やるのが当たり前、努力根性でやる!ってタイプなので、びっくりしちゃうのです。
でも考えてみたら、うちの長男も部活やめたり、色々とあったり、娘も柔道したいと始めたけれど、やりたくないと言ってやめたり、、。そういえば、昔長男は部活辞めるとき、
「みんなで汗ながしたり、勝ったり負けたりで笑ったり泣いたりするのが青春じゃないの?」と私が言ったら、「やりたいことするのが青春」と言われたのでした。
3人揃って、、、でもね、もしかしたら大切な事かもしれません。
私は、今はやりたいことやって楽しんでいるのですが、やりたくない事をしてる時も過去何度かありました。
自分でやるって決めたことだから、逃げたくない。絶対にゴールはあるから諦めたくない。途中でやめるって選択肢が私には無かったのです。
本当はやりたくないのに、その気持ちを押し殺して、自分の心にも嘘をついて。
そうなったとき、体は悲鳴をあげました。ある時は、手が唐揚げのようにアトピーでなったり、ある時は、顔にブツブツができて全然治らなかったり、目の上に納豆粒ぐらいの霰粒腫ができたり、一度乗ったら止まることができない高速道路を運転するのが怖くなったり。。。
体が悲鳴を上げていたのです。今考えると、一生懸命私の体の細胞ちゃんたちは、警告をしていたのでしょうね。
もうやめて良いって!心まで壊れちゃうって!やるって言ってても辞めても良いんだって!
ボロボロになってから、私はやっとストップするのです。こんなに体が分かるようにアピールしてくれてやっとストップするんだ。
そう考えたらうちの子供たち、やりたくないと思ったらスパッと辞めちゃう。やりたくないって言っちゃう。とりあえず3年頑張ってみない?とか無い😅
教育的にどうなのか分からないけど、自分ができることできないこと、したい事しなくない事ハッキリして合わないなら次いくって、もしかしたら、私たちの世代には必要な人多いかも?
自分でやるって決めたけど、途中でなんか違うと思ったら、やめてもいい。逃げてもいい。
あなたの細胞ちゃんたちに聞いてみてください😚