何でもかんでも自分でやってしまって、結果忙しくなっていませんか??
それって実は鹿児島の県民性らしいです。
今週心に残った言葉
「多忙とは、怠惰の一形態である」
どうやら忙しいのは、怠けているかららしいのです。

「そんなことないわ!!こんなに忙しいのに怠けているわけないわ!」
って声が聞こえてきますが、、、
今回のブログはそんな忙しいあなたと何よりも自分自身に向けて書いてますので、怒らないでね!
何でもかんでも自分でやってしまう鹿児島の県民性


県外出身の方から聞いてびっくりしたけれど、鹿児島の人は何でもかんでも自分でやろうとしてしまうらしい。
そう言えば、私もなんだかんだ自分でしてしまうところもあります。
例えば、庭づくりもそう。業者に頼むのではなくて、フェンスもパーゴラも自分で作りました。(いや夫がね)
整体のホームページだって業者に頼らず自分で作成。



ホームページやブログは趣味で
もあるので好きなのです。
歴史的にみても、鉄砲を作ったのは鹿児島だし、西南戦争で日本を変えようとしたのも鹿児島。
(歴史詳しくないから間違えてたらごめんなさい)
そんな感じで、鹿児島県人は自分で何でもやってしまおうとする県民性らしいです。
私は宮崎生まれの神奈川育ち、途中三重で生活していた鹿児島県民


え?わかさんは鹿児島の人なの??



はい。血は鹿児島の人です。
鹿児島県国分出身の父と宮崎県都城の母の間に生まれたので、鹿児島の血が流れています。焼酎も飲めます。
母の実家の都城で生まれて、里帰り出産の3ヶ月間は母の実家で暮らしていたそうです。
祖父は牛と豚の酪農をしていたので、私は牛のにおいを嗅ぐと懐かしい気持ちになり落ち着きます。
都城に行くと牛のにおいがするので(都城に謝れ(°▽°))癒されます。



その効果、アロマ以上。
3ヶ月経った後は、父が仕事を神奈川県でしていたので、16歳まで神奈川県で暮らしていました。
そうです。私はシティガールなんです。ルーズソックスのミニスカートでガングロでした。
シティガールは言い過ぎました。神奈川と言っても秦野市なので語尾に「だべ」を使っていました。(SMAPの中居くんね)



ガングロは、水泳部だったので日焼けしていただけです。
高校生の頃、両親はいずれ九州に帰ると小さい頃から言われていて、寂しくなった私。
「鹿児島の大学に行こうかな」と言うと、父が「もう高校から転校しちゃおう!」と言い、思い立ったら即行動の親子なので、1年生の三学期という中途半端な時期に転校してきました。
その後、結婚してから三重県で6年間住み、10年前に鹿児島に帰ってきました。


鹿児島に感じた印象は、みんな優しいでした。優しすぎました。
そして、何でこんなに美しい桜島を県外にもっとアピールしないんだろうと思っていました。
何で赤点とってないのに、補講があるんだろうと思っていました。
黒タイツに白のスニーカーはダサいだろと密かに思って、、(もうやめておきます)
ちなみに、車はめっちゃ優しい鹿児島県民。
店から出るときはすぐ止まってくれて列に入れてくれます。
でも、横断歩道に歩行者がいてもあまり止まりま、、、(もうやめておきます 捕まるぞー)
そんなわけで、私の生い立ちの話になりましたが、どこに言っても中途半端なので、鹿児島県民に入れてください。



ディスってません
多忙とは、怠惰の一形態である 忙しいが口癖になっていませんか?


さて、本題に戻ります。
今週心に残った言葉
「多忙とは、怠惰の一形態である」
「忙しい」って仕事もたくさんあってめっちゃ有能に思いますよね?
でも多忙な人は怠け者なんですって。
どうやら多忙は
「いい加減な思考」と「でたらめな行動」の2つが原因らしい。
もっと賢くて効果的なやり方を探せばいいのに、忙しい私に酔ってたり。
賢く思考するためのキーワードは、
捨てる
外注する
なんだそうです。
外注するは、人に頼むも入ってるなと思います。
ちなみに私は外注するのによくここを使っています。色々あるから見るだけでも楽しいですよ!
ココナラ サービスをさがす
家事の外注化 「私さえ我慢すれば」と思ってる人多い


このホームページは自分で作りましたが、私は結構外注する方かなとは思います。
ルンバや衣類乾燥機の乾太くんを使ったり、面倒くさがりなのでいかに楽をするかを考えています。
この夏休みは、小4の娘は学童の弁当を自分で作っています。最初に作り方を教えるのは面倒だし、自分で作った方が早く出来上がるけれど、そこを乗り越えれば、ちょこっとした料理もできるようになるので、戦力になります。
自分のことは自分でできるようになれば家事の負担は減りますからね。
沢山の方と話していて思うのが、結構家事も自分でした方が早いからと母親一人で頑張ってる人が鹿児島には多いかなと思います。
きっと優しい奥さんなのだと思います。



私さえ我慢すれば良いから
文句も言わず、一人黙々と我慢する。そんな方が多いです。
背中がガチガチにかたい方はその傾向強いです。そんなに我慢しなくて良いのになー。
これも長い間男尊女卑があった鹿児島県民の特徴なんでしょうか。


ちなみに三重県のお客さんはそんなに我慢してない感じでしたよ😚
できることから、家族にお願いしたり、外注したりできれば良いですね。(家事代行とかお願いしたい😂)
夫が厳しかったらまずは子供にできる事は自分でしてもらいましょ!
うちの息子たちは料理、洗濯、掃除できますよ。私より上手かも、、、😅
次男は「これどうやってするのー?」と言いつつやってもらおうとするのでまだまだか😅



もしや早くも外注する側なのか??
まとめ
何でもかんでも自分でやろうとしていたのは、鹿児島の県民性なんだそうなので、それを自覚しましょう!
じゃないと背中カチカチの亀の甲羅みたいになっちゃいますよ!
特に子育てはマラソンと一緒(うちは格闘と一緒だったかも😂)ずっと全力だと疲れてしまいます。
手を抜けるところは抜いて、人に頼りましょう!!(私は抜きすぎかもですが😅)
外注のおすすめ→サービスをさがす
余裕ができたら周りの景色を楽しむことができますからねー。
本当、少しのことで良いと思うので、背中が亀の甲羅になる前に、どうやったら効率的になるか考えていきましょ♪
亀の甲羅になりそうな方は、霧島市の和香整体まで!お待ちしてます!